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洗面台リフォームのQ&A
- Q 洗面化粧台の大きさは、どんな寸法がありますか?
- A リフォームで一般的に使われるのが、幅650や750がメインとなります。 洗面室にスペースの余裕があれば、さらに大きなサイズで900や1000、1200とあります。
- Q 洗面所が冬場寒いのですが、何か良い方法はありますか?
- A 寒い時期は洗面所と居間の温度差が激しくなりますよね。 『快適涼暖ウォールキャビネット』をお勧めします。洗面台の上部に設置するキャビネットタイプで高速暖房により寒い冬も洗面所をポカポカにし、高速温風でドライヤー機能も搭載、また暑い夏場は涼風機能で、ほてった身体に心地良い風を送る3つの機能を備えています。 洗面所のスペースにゆとりが無いご家庭では特にデットスペースを生かせると好評の商品です。
- Q 2階に洗面所があるのですが、お湯が出るまでに時間がかかってしまいます。何か対策はありますか?
- A 給湯配管が長いことに問題があるようですね。 お湯が出るまでの間流している水の量はおよそ3Lといわれています。 節水の事も考え、蛇口をひねればすぐお湯が出るのが理想です。 その場合は、『電気温水器付洗面化粧台』はいかがでしょうか? 配管が短いので、すぐにお湯が出ます。快適に使えてしかもおトクです。
- Q 洗面台を置く場所に窓があり、光を遮りたくないのですが?
- A 通常のスタンダードなタイプではなくカウンターの洗面台をお勧めします。 メーカーによっては、サイドキャビネットに鏡が付いているものがありますので、光を遮る事なく洗面台を設置できます。 個性あるスタイルになり、明るい洗面室をキープできます。
- Q 洗面所が狭いのですが、小さめの洗面台でも収納力があるタイプはありますか?
- A それでしたら限られたスペースを有効に活用できるスリム化と収納力アップを両立した『リモデア』シリーズをお勧めします。 洗面ボウルの出っ張りをなくした為奥行きがスリムになり、排水管のカタチをシンプルにして奥側へ設置することで物の出し入れがしやすくなります。 洗面台本体はスリム化を実現しながらも、収納スペースUPとなりかさばるものもきっちり入ります。
- Q 洗面所の床の材質はどんな物が良いでしょうか?
- A 一般的に多くみかけるのが、水に強いフローリングです。もしくは水に強いクションフロアも良いかと思います。 水廻りの設備がある場所は、やはり水はけが良くお手入れのしやすさが一番重要となります。

