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キッチンリフォームのQ&A
- Q: お手入れが簡単なキッチンにしたいのですが?
- A:天板は機能性を重視するならステンレスが一番です。熱や油、サビに強く、キズが目立たないエンボス仕上げになっているので、お手入れもラクラクです。 またシンクも高い耐久性のあるラクピカコートなど傷つきにくくより硬くて滑りやすくコーティングされたものもあります。
- Q: キッチンをよりハイセンスなイメージに変えたいのですが?
- A:キッチンの印象は、面積の広い扉材の【色】によってガラリと変わるものです。 定番のパステルカラーや明るい木目調の色はどんなタイプのインテリアにも溶け込み ます。 しかし、さらにハイセンスでモダンな洗練された雰囲気をお望みの場合、黒や白、赤などで光沢の強い鏡面塗装のものや、ダークな木目調の扉を選んでみてはいかがでしょうか。 また、キッチンスペースの壁材の色と組み合わせて、より映えるモノトーンなイメージ色にコーディネートするとスタイリッシュな雰囲気がUPします。 また天板は、風合いのある人工大理石カウンターがキッチン空間に高級感を漂わせます。
- Q: ワークトップの高さはどのくらいがいいのかしら?
- A:標準的な高さは85cmですが、80cm~90cmまで調整可能です。 使いやすい高さの目安は、身長の1/2 + 5cmと言われています。奥行きは65cmが一般的ですが、オープンキッチンにする方などは奥行きを750mm~1010mmと大きくする事も可能です。
- Q:フードのお手入れが大変なのですが、簡単なタイプはありますか?
- A:短時間でお手入れが済むノンフィルタースリムフードがお勧めです。 抜群の吸引力を発揮し、しかもフィルターがないので目詰まりによる吸引力の低下がありません。またシンクでも洗える大きさの整流板と凸凹が少ない構造でお手入れも簡単です。
- Q:なるべく予算を抑えたいのですが、なにかコツはありますか?
- A:予算を抑える一番のポイントは『何を優先させるか』はっきりさせる事です。 例えば、キッチンを広く使いたいことが優先なら、機能や扉材、ワークトップの素材などのグレードは欲張らない。IHクッキングヒーターなどの高機能やデザイン性の高いものは譲れないという場合なら、キッチンのサイズをコンパクトにするなど、大事な部分と妥協できる部分を整理すればコストダウンは意外と簡単です。 そうは言っても実際それを整理するまでの心の葛藤が大変だと思いますが、そのプラン作りも最適なものをご提案させて頂きますので、ご安心下さい。
- Q:キッチンのタイプはどんな種類がありますか?
- A:①独立型キッチン ②セミオープン型キッチン ③オープン型キッチン と3種類に分かれます。それぞれに利点と弱点がありますのでご参考下さい。


